日本の所得税のe-Taxは税務署がオンラインソフトを提供していますが、アメリカの所得税のe-fileの場合には IRSのサイト には民間のソフトへのリンクが並んでいます。
そのうち、 TurboTax などはamazonの納税ソフト売り場でも活発に販売されています。
民間のソフトを使用して申告書が出来上がったときに、所得が5万6千ドル以下(an Adjusted Gross Income of $56,000 or less.)の場合には無料で、それを越した場合にはソフト使用料金支払いのページに進むようになっています。

ソフトによってはそのままクレジットカードでソフトの使用料金といっしょに納税も支払えるものもあるそうです。その場合、ソフト会社には税額に加えて手数料を加算して支払いますが、チェックを送る郵送料や、口座振替の手数料を考えれば正当な支払いだと思います。

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