3/17/2011

[グリーンカード所持者の米国所得税] 2010年の米国個人所得税の申告期日


該当 期限
永野森田インターナショナル
資料提出期限
03/18/2011
東京事務所にメールで送付する場合
米国居住者(米国市民、永住権者、外国人)
非居住者でW-2(源泉徴収票)あり
4/18/2011
必着
4/18を過ぎると利息と延滞金が発生
海外居住の米国市民、永住権者
非居住者でW-2(源泉徴収)なし
6/15/2011
必着
4/18を過ぎると利息が発生
6/15を過ぎると延滞金が発生

10/12/2010

[ハワイ] 賃金が安く、物価が高いハワイ

ハワイ移住 インターネットでハワイに移住」というブログの2007年1月14日の記事で紹介されていた、全米の所得統計から、ハワイのデータです。 「今月の11日、アメリカの労働省が発表した全米の労働賃金統計によると、 ハワイ州で働く人たちの平均所得は、週給が$704.00、年収は$36,608.00でした。 ちなみに全米の平均週給は$784.00、年収は$40,768.00だそうです。 全米で最も週給が高いのは、コロンビア特別区の$1,300.00。 逆に最も安いのは、サウスダコタ州の$563.00です。 ハワイ州の平均所得は全米で26位、賃金の伸び率は31位となっています。 ハワイ州の住民は、全米の平均所得よりも低い賃金で働き、全米で一位二位の高い家賃を払い、全米で最も高いガソリン代と電気代を払いながら、日々生活しています。 ホームレスの数も6,000人を超え、州人口あたりのホームレスの割合では、全米でトップ5に入るほど(ちなみに全米のホームレス人口は約75万人で、州人口あたりのホームレスの割合が多い州は、アラスカ、カリフォルニア、コロラド、アイダホ、ネヴァダ、オレゴン、ロードアイランドなど)。」

9/28/2010

[抽選グリーンカード] DV 2012 申し込み方法発表

1年に1度の抽選で、アメリカのグリーンカードがあたる、DV (Diversity Visa) プログラムです。米国国務省から、2012年の応募要領が発表されています。
こちらの米国国務省のサイトです。
申し込み期間は、2010/10/05から2010/11/03です。これまでの例年よりも短くなっています。
申し込みは、こちらの「ELECTRONIC DIVERSITY VISA LOTTERY」のサイトから行います。
応募要領のpdfファイルは、米国国務省が日本語訳も配布しているようです。こちらです。このプログラムの米国国務省の訳は「DV-2012移民多様化ビザ抽選プログラム」です。下記のように解説されています。

「米国議会で義務化された移民多様化ビザ抽選プログラム(Diversity Immigrant Visa Program=DVプログラム) は国務省および米国移民国籍法203条(c)項の規定に基づき毎年行われています。1990年に改正された移民国籍法203条の131項(Pub.L.1-1-649)により「DV移民」として知られるカテゴリーが設けられました。移民国籍法203条(c)項は、米国への移民率の低い国から毎年55,000のDV移民を可能にしています。2012会計年度では、50,000人のDV移民が可能です。
毎年行われるDVプログラムはシンプルで、しかし厳正かつ適格な条件を満たす方に米国への永住ビザを発給するプログラムです。DVビザはコンピューターで無作為に当選者を選出します。ビザは6つの地域ごとに割り当て数が決められ、米国への移民率の低い地域ほど割り当て数が多くなっています。過去5年間に50,000人以上の移民を米国に送り出した国の方にはビザは発給されません。また、各地域内の1つの国が年間の移民抽選ビザ発給数の7%を越えるビザを受給することはできません。
過去5年間に50,000人以上の移民を米国に送り出した下記の国の出身者はDV-2012プログラムの対象にはなりません。
ブラジル、カナダ、中国(本土生まれ)コロンビア、ドミニカ共和国、 エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、ハイチ、インド、ジャマイカ、 メキシコ、パキスタン、ペルー、フィリピン、ポーランド、韓国、 イギリス(北アイルランドを除く)とその領土、ベトナム
香港、マカオ、台湾で出生した方はDV-2012の対象となります。
DV-2012で適格国リストへ新たに追加された国、または削除された国はありません。
国務省は、DVプログラムでのビザを、より効率的かつ安全にプロセスするために電子登録システムを2005年プログラムから開始しました。国務省は、不法移住を目的とした不正な応募や重複応募を特定するための特別な技術を用いています。」

7/31/2010

[ハワイ] ロングステイアドバイザーの方たち

ロングステイという単語は、 財団法人 ロングステイ財団 が商標登録しています。
ロングステイ財団のサイトでは、 「ロングステイとは、生活の源泉を日本におきながら海外の1ヶ所に比較的長く滞在し、 その国の文化や生活に触れ、現地社会への貢献を通じて国際親善に 寄与する海外余暇を総称したもの。」と定義されています。
ロングステイ財団では、ロングステイをしようとしている人にアドバイスやコンサルティングを行う人を、ロングステイアドバイザーとして認定する制度を運営しています。 ロングステイ財団のサイトでは、「アドバイザー会員検索」のページから、ロングステイ・アドバイザーを検索する事が出来ます。 2010/10/06現在で、得意分野がハワイとして登録されているアドバイザーは36人が検索にヒットします。
ネット上で活躍されている、ロングステイ・アドバイザーの方をリストアップしてみました。
  1. Marry Hawaii 渡邉正徳さん
  2. 渡邉正徳さん
  3. 近畿日本ツーリスト(KNT)のロングステイ
    使用ホテル:アストンパシフィックモナーク,アストンワイキキビーチタワー,アストンワイキキサンセット,アストンワイキキバニアン
    詳細記事はこちら
    楠見さんがハワイの不動産会社「ロングステイサービス」を訪問された時のブログ記事はこちら
    • 株式会社アクセス
      使用ホテル:ザ ロータス アット ダイアモンド ヘッド The Lotus at Diamond Head, ワイキキショア Waikiki Shore, ホケレ スイーツ ワイキキ Hokele Suites Waikiki, オーシャン リゾート ホテル ワイキキ Ocean Resort Hotel Waikiki, ワイキキ グランド ホテル Waikiki Grand Hotel, パシフィック マリーナ イン エアポート ホテル Pacific Marina Inn Airport Hotel
    • APPLE WORLD 使用ホテル:ホケレ スイーツ ワイキキ, エバホテル ワイキキ, ロイヤル クヒオ, ワイキキ ショア
      チエコ比嘉さん
      チェコさんのブログはこちら
  4. ハワイステイサポート・インク

    岡田 誠さん
    岡田誠さんのハワイステイサポートのブログはこちら
  5. ロングステイ財団ハワイ・ホノルルサロン
    不動産会社の「ロングステイサービスハワイ」が運営されているようです。
  6. ロングステイ広島
    桑田 伸治さん
  7. 気ままにロングステイ

    長谷川 豊さん
  8. オトナクラス
    ハワイのコンドミニアム、ハワイ生活エピソードをご紹介!

    雑賀 以恵子さん

7/26/2010

[さようならハワイ] みんなハワイでの生活が大変なので本土や日本に戻ってしまうのです。 

DV-2002に当選してハワイに住まれているMerry Hawaiiさんご家族の息子さんのブログです。
「2010年05月02日
・・・
ここ1~2年の間で何人の友達を見送ったことか、、、
みんなハワイでの生活が大変なので本土や日本に戻ってしまうのです。
物価が高いですからね、、、、
でも彼らが口をそろえて言うことは「必ずハワイに帰ってくるからね」
どこに行っても頑張って欲しいです、そして早くハワイに戻ってきてください♪
・・・」
ハワイは自然保護の観点から土地の利用や建築基準の規制が厳しくて、不動産が不足がちであるところに、世界中から投機マネーが流れ込んでいるので家賃がとても高いです。そこへ、離島である事から流通コストもかさんで物価が高くなってしまうのでしょうか?

5/25/2010

[抽選グリーンカード] DV2011当選通知発送中

DV2011の当選者の方々には、現在、当選通知が郵送で発送されているところのようです。
もしも、Eメールで当選通知が届いたら、それは詐欺だから相手にしてはいけません。本物の当選通知は郵便で届きます。Eメールで届く事はありません。また、当選しなかった人には何も届きません。

DV2010から、抽選結果がサイトで確認出来るようになりました。
抽選結果はこちらの米国国務省のサイトで2010/07/01から2011/06/30の間公表される予定です。現在はこのサイトではDV2010の結果が公表されています。

3/14/2010

[グリーンカード所持者の米国所得税] ハワイ州の税金

About Hawaii Residence Status We use your Hawaii residency status (full year, part year, or nonresident) to determine the form you file for your Hawaii tax return. In most cases, you will not need to change the residency status and form we selected for you. However, if you have a more complicated residency situation (for example, you are in the military or your spouse has a different residency than you), it may be necessary to change your residency. ハワイの居住の判断
ハワイ居住が、「full year」か「part year」か「nonresident」かを判断するのに、税金申告書を使用します。 税務署が選択した居住種別と書類用紙を、通常はそのまま使っていただけます。 しかし、例えば、軍隊に入っていたり、奥さんが本人と居住種別が異なっていたり、などのもっと複雑な事情がある場合、居住種別を変更する必要がある場合があるかもしれません。
What is a full-year resident?
Hawaii is your permanent home (you are not staying in the state temporarily), and you lived in the state for more than 200 days during the taxable year. If you were away for part of the year (for example, you spent the summer or winter somewhere else), but Hawaii remains your permanent home, you're still considered a full-year resident and should file a full-year resident form.
「full-year resident」とは何ですか?
ハワイがあなたの永住の家で、ハワイに一時的滞在をしているのではない場合で、ハワイ州に税金年度の1年間に200日以上住んでいた場合には、「full-year resident」です。 例えば、夏か冬は他の土地で過ごしたり、1年の一部をハワイを離れて過ごしたけれども、ハワイがあなたの永住の家の場合、それでもあなたは「full-year resident」とみなされるので、「full-year resident」の申告用紙を使用してください。
What is a part-year resident?
You were not a Hawaii resident for the entire year (for example, you moved to or from Hawaii, and another state was your permanent home). But you will need to pay Hawaii income tax on the income you earned while living in Hawaii.
「part-year resident」とは何ですか?
年間を通してハワイの住民ではなかった場合、例えばハワイに引っ越してきたり、ハワイから引っ越して行ったりした場合で、他の州があなたの永住の家の場合には、「part-year resident」となります。ハワイに住んでいた期間に得た所得に対しては、ハワイ州の所得税を支払い必要があります。
What is a nonresident?
You did not live in Hawaii but earned income in the state.
「nonresident」とは何ですか?
ハワイ州に住まなかったが、州内で収入があった場合は、「nonresident」です。