5/27/2009

レターサイズのプリント用紙

日本ではプリンターでA4の用紙を使用しますが、アメリカではレターサイズを使用します。
アメリカの税金や、VISAの申請書類など、紙で提出する場合にはレターサイズの用紙に印刷しなければなりません。
レターサイズは、横8.5インチ、縦11インチです。日本のA4サイズより、横が6mm幅広く、縦が18mm短いサイズになっています。

日本語版のWordにはレターサイズの用紙設定機能があります。

日本語版のExcelにも、レターサイズの用紙設定機能があります。

家庭用のプリンターにも、レターサイズの用紙設定があります。

用紙は通販などで購入しますが、とても割高です。

5/26/2009

[グリーンカード当選者] 当選者の方のブログ一覧

DV2008
サイト ATさんのDV2008当選後の手続き体験談
当選者 ATさん
当選者の概要 25歳
DVプログラム DV2008?
サイトにはDV2008と明記されているが2007年12月にグリーンカードを受け取っておられるので矛盾している
入国地 Washington
移住先 記述なし
当選時の状況 日本生まれオーストリア国籍、アメリカの大学院卒業、アメリカ在住
サイトの状態 当選から移住まで

DV2007
サイト DV2007 当選後の手続き-わたしたちの話-
当選者 marimoqpさん
当選者の概要 夫婦(当選後手続き前に結婚)
DVプログラム DV2007
入国地 New York
移住先 今は東海岸で家族3人のんびり暮らしています。
当選時の状況 日本在住、労働ビザでアメリカ転居の準備中
サイトの状態 当選から移住まで

サイト アイさんのDV2007当選後の手続き体験談
当選者 アイさん
当選者の概要 大学院卒業2年目
DVプログラム DV2007
入国地 記述なし
移住先 記述なし
当選時の状況 アメリカの大学院卒業、1年間アメリカで働いたところ
サイトの状態 当選から移住まで

サイト おれごんさんのDV2007当選後の手続き体験談
当選者 おれごんさん
当選者の概要 夫婦
DVプログラム DV2007
入国地 New York
移住先 記述なし
当選時の状況 記述なし
サイトの状態 面接の体験談

サイト みかんさんのDV2007当選後の手続き体験談
当選者 みかんさん
当選者の概要 卒業後の留学生
DVプログラム DV2007
入国地 記述なし
移住先 記述なし
当選時の状況 アメリカ在住。大学卒業後、OPTを利用して就職、退職。
サイトの状態 当選から移住まで

サイト KenさんのDV2007当選後の手続き体験談
当選者 Kenさん
当選者の概要 (若い単身者だと思われる) 
DVプログラム DV2007
入国地 Guam
移住先 未発表
当選時の状況 ニュージーランド居住経験あり、日本在住。
サイトの状態 日本でグリーンカード到着待ち

サイト KurumiさんのDV2007当選後の手続き体験談
当選者 Kurumiさん
当選者の概要 アメリカ留学中
DVプログラム DV2007
入国地 N/A(アメリカ在住中にアメリカで申請=AOS)
移住先 記述なし
当選時の状況 アメリカに留学中
サイトの状態 当選からグリーンカード入手まで

サイト きっこさんのDV2007当選後の手続き体験談
当選者 きっこさん
当選者の概要 アメリカ留学中
DVプログラム DV2007
入国地 San Francisco
移住先 San Francisco
当選時の状況 カリフォルニアに留学中
サイトの状態 当選から移住まで

DV2006
サイト かもとりごんべえさんのDV2006当選後の手続き体験談
当選者 かもとりごんべえさん
当選者の概要 夫婦と5歳の1番目の子供(2番目の子供はアメリカ生まれ)
DVプログラム DV2006
入国地 記述なし
移住先 記述なし
当選時の状況 駐在人ビザでアメリカ勤務中
サイトの状態 当選から移住まで

DV2005
サイト ゼロからの海外移住
当選者
当選者の概要 40歳代の夫婦と13歳の息子さんと11歳の娘さん
DVプログラム DV2005
入国地 Portland
移住先 Oregon
当選時の状況 日本在住で1発当選
サイトの状態 当選から移住まで

サイト カリフォルニアに住むことにした!
当選者 真知子さん(kayさん)
当選者の概要 ご夫婦
DVプログラム DV2005
入国地 記述なし
移住先 サンタクルーズ
当選時の状況 日本在住
サイトの状態 当選から移民後の生活まで

サイト メイさんのDV2005当選後の手続き体験談
当選者 メイさん
当選者の概要
DVプログラム DV2005
入国地 Guam
移住先 未発表
当選時の状況 オーストラリア居住経験あり、日本在住
サイトの状態 当選からグリーンカード入手まで

DV2004
サイト DreamComeTrue
当選者 Nさん
当選者の概要 単身
DVプログラム DV2004
入国地 記述なし
移住先 記述なし
当選時の状況 日本在住
サイトの状態 面接待ち

サイト アークさんのDV2004当選後の手続き体験談
当選者 アークさん
当選者の概要 (若い単身者だと思われる)
DVプログラム DV2004
入国地 Los Angeles
移住先 Los Angeles
当選時の状況 日本在住、日本で派遣で働いていた
サイトの状態 当選から移住まで

DV2003
サイト 体験談!DVアメリカ抽選永住権 グリーンカードロッタリー 当選後の手続き
当選者 Rocさん
当選者の概要 夫婦
DVプログラム DV2003
入国地 Detroit
移住先 記述なし
当選時の状況 アメリカ留学中の大学院生
サイトの状態 当選から移住まで

DV2002
サイト 日々アロハの心で穏やかに暮らす・・・マナの力を信じて
当選者 Merry Hawaiiさん
当選者の概要 夫婦
DVプログラム DV2002
入国地 Hawaii
移住先 Hawaii
当選時の状況 ハワイにコンドを購入した日本在住のサラリーマン
サイトの状態 当選から移住まで

5/20/2009

[ハワイ] 「ナウルタワー」と「カハラビーチアパートメント」

「のぞりん☆彡」さんこと「小田木 望」さん が、ブログの中で「ナウルタワー」と「カハラビーチアパートメント」を紹介されています。
2007.01.06の記事です。

カハラビーチアパートメント
なんと建ったのが私と同じ年ですよ奥さん。40年近く前…。かなりビックリ!!! どんな古さやねん…と思っていたのですが、来てみてビックリ!
まるで新築のような綺麗さ…。
キッチンも最新の設備で、ディスポーザーも付いてるし、広いし、雰囲気あるし…。プライベートビーチには誰も人がいないし…。年越しの花火も貸しきり状態。
ワイキキやアラモアナにも車ですぐだし。隣はホテルで便利だし、カハラモールにも近いし。周りはカハラの豪邸が沢山建っていて見ていて飽きないし…。
環境が良くて、凄く気に入ってしまいました。
カハラの方が雰囲気があって、のんびりしていて好きです。 かなり古いですけどねぇ・・・(笑)

ナウルタワー
今までは、アラモアナショッピングセンターに隣接しているナウルタワーという素敵なところを借りていましたが、持ち主の方がお部屋を売ってしまったので、今回はカハラホテルの隣で、8日からはソニーオープンが開催されるワイアラエ・カントリークラブの目の前、カハラビーチアパートメントをお借りしています。
でもナウルも、もうだいぶ古いですし、音漏れや水漏れなどが気になるので、個人的にはカハラは凄く良かったです☆

コメントの中でハワイの アパートのレンタルの検索サイト が紹介されています。

5/10/2009

[抽選グリーンカード] DV2010から抽選の当落がサイトで発表

DVプログラムはアメリカ政府が実施するグリーンカードの抽選です。
Third Stage Canada のサイトでは日本人の当選確率を「100人に7人から3人」と解説しています。

DV2010から、オンラインでアメリカ政府のサイトから抽選の当落が確認できるようになるそうです。

DV2009以前は、当選者本人に郵送で通知が発送される他には、落選者には連絡手段がなく、抽選で落選したのか書類不備などで無効になったのか知る方法がありませんでした。 抽選の応募の代行業者には、「過去に実施のグリーンカード抽選、DV2004では290万人が無効となっています。」と 表示しているサイト もあります。書類不備で無効になることを回避する安心感を買う方法のひとつとして、応募代行業者のサポートが商売として成り立っていました。
応募の代行を業者に依頼する場合には、当選通知の送付先を応募者ではなく業者の住所を指定する業者は要注意であるとされています。また、当選後の手続きをその業者に依頼することが条件になっている場合もあるので注意が必要です。

テクノクロス 」のサービスでは、アメリカ政府のオフィシャルサイトに必要な情報を正しく入力するソフトが提供され、自分で確認しながら応募作業を行うことができて確実です。当選後の手続きは推薦業者を紹介してもらえますが、制約はありません。代行の手数料は初回1人¥4,000、夫婦¥7,000で次年度からは割引料金になります。

DV2005からオンラインでの応募になりましたが、DV2004までは書類を郵送しての応募でした。
専用の書式に書き込むのではなく、レターサイズの白紙にタイプまたはPCでプリントして提出するというものでした。 代行業者の解説によると、郵送の方法によっては無効になる、郵送した書類がアメリカ政府のOCR機械で読み取れないフォントや改行方法や用紙の場合には無効になる、写真が規定どおりではないと無効になる、書類の記載内容によっては無効になる、などとされていました。 この頃の応募代行業者での応募では、当選通知の送付先は応募者ではなく業者の住所を指定していましたから、抽選で落選したのか書類不備などで無効になったのか、それとも業者が実はお金だけ取って応募していなかったのか、分かる方法はなかったのです。

「アルビスジャパン」のDV-2001応募代行の資料より抜粋
年度日本人の当選者数
1991年度6,413件
1992年度970件
1993年度1,084件
1994年度279件
1995年度358件
1996年度428件
1997年度440件
1998年度448件
1999年度367件

初回の1991年度では1人1通の応募という制限規定がなく、複数応募したために日本人の当選者が多かったと「アルビスジャパン」の資料では分析しています。
「アルビスジャパン」のDV-2001応募代行の資料には250万人(25%)が失格したと記載されています。「アルビスジャパン」のDV2001の代行料金は1人¥19,950、夫婦の場合¥31,920でした。
「テクノクロス」の当時のサイトでは、応募総数約580万通、無効応募数約240万通、有効応募数約340万通、当選通知の発送数約9万通、日本の当選者数448人と記載されていました。
「インターナショナル・ビザ・センター」のDV2000の応募代行の資料では「DV1999では応募総数340万通のうち240万通(70%強)が申請書類の不備で無効でした」と書かれた上で、「申請代行は、移民相談センター(米国)推薦の当センターにお任せ下さい」と結んでいます。「インターナショナル・ビザ・センター」のDV2000の代行料金は¥22,000でした。
この頃のアメリカの代行業者の相場は1人$50~$75と日本の業者よりもずいぶん割安でした。しかし、本当に申請書を提出してくれたのか、それとも業者が実はお金だけ取って応募していなかったのか、今となっては分かりません。
現在の申請代行の相場が$30.00~$40.00または¥3,000~¥5,000なので、オンライン方式の応募が価格崩壊をおこさせたことが分かります。IT革命はコストを爆発的に減少させるのです。

「U.S.Lottery Registration社」のDV2000の代行のパンフレットです。私的な代行業者ではなくアメリカ政府の公式事業であるかのようです。ちなみにこの業者は今では日本語のサイトも開設して代行業務をしておられます。サイトでは「アメリカンロッテリーレジストレーションは他のエージェンシーより十倍の当選確立を誇ります。他のエージェンシーからのクレームに 惑わされないでください。唯一のアメリカンロッテリーレジストレーションです。(中略)前回の抽選では60パーセント以上の応募者が応募用紙の記入ミスにより失格となっています。 」と説明されていますが、私は業者によって当選確率が変動するという説明は誤解を招くのではないかと思います。「U.S.Lottery Registration社」のDV2000の代行料金は1名$50.00、夫婦$70.00でした。 現在のサイト では1名$50.00、夫婦$75.00となっており、日本の代行手数料の大きな値下がりとは対照的です。

上述の「アルビスジャパン」のDV-2001応募代行の資料では1991年度を初回と説明しています。 「 八田行政書士事務所 」のサイトでは「1990年の移民法で新しく制定されたプログラムで、1994年から、毎年募集が実施され、抽選で当選者を決めます。 」と解説され、「 Third Stage Canada 」のサイトでは「1989年から米国務省が毎年実施している特別プログラム」と解説されています。ちょっとややこしいです。